秋篠宮家や美智子さまの言動行動によって判明した保守派の清和会や統一教会との深い繋がり。さらに、障がい者福祉と皇族の関係に深い闇が存在する事実も解説する。皇室に関するインターネット上の工作活動と自民党清和会の深い関係も解説する。
皇室と自民党政権が対立しているという欺瞞と統一教会と秋篠宮の関係性を解説
【1-清和会及び統一教会と秋篠宮の関係から明確となる皇室の政治介入と美智子様の考え方】
誰も読まれた事が無いのだろうか?
日本三代実録の第一巻には、天皇は百済から来たと明確に記述されている。
これは、図書館で借りる事ができる書物である。(館外持ち出し禁止であった。札幌中央図書館)
私は、地震学を勉強していたが、この際に、災害のあった時期と、災害を祓う為に、陰陽師に執り行わせた祭祀との関係を調べ、新収日本地震年表に記載されていない地震を探していた。
この際に、日本三代実録を借り、年表と照らし合わせている際に目に留まったのが、第一巻の初めに記載されている『百済から来た』との記述である。
よって、秋篠という人物も、天皇の側近として百済から来ている事が明確となった。(当然であるが、現代の秋篠宮ではない)
このように、天皇家は朝鮮半島から来たという学術的な文献が存在する。
これを持ち出して、皇后陛下の『百済から来た』という発言をアナウンスし、『在日批判は駄目です』という姿勢を顕にした。(2012年)
また、秋篠宮家では、『在日の彼氏』という存在をアピールして、戦争責任や在特会の存在から目を逸らそうとしているのが『現天皇家』である。
※2012年に、国連から人種的憎悪表現に関し日本へ是正勧告があった。尚、この時期にしばき隊等の反ヘイト過激団体が出現している。 法務省がヘイトスピーチ撲滅広告を出した時期でもある。 尚、警察庁等は、減少してきた自称保守団体等から左翼側に監視をシフトし、70年安保闘争を想起させる宣伝を始めた時期でもある。
要するに、『統一教会=自民党清和会』が〝作り出した〟『在特会』を利用し、
〝自分達は在日批判から救ったヒーロー〟であるように振舞っているのが現状であるという事。
『弱い者虐めを裏で操っておいて、虐められている本人を救う』という酷い事をしている。
歌会始;2012年発表の皇后陛下発表の歌『岸とふ文字を歳時記に見ず』=岸という文(仁)
歌会始;2015年発表の皇后陛下発表の歌『来し方に元問う文』=来し(岸)方に元問う文(仁)
「岸信介の孫である安倍晋三と対立している。」「来る方に元を問う文仁がいる。(息子も岸と対立しています)」
※岸方に責任を問うている様にも見えますが、あたかも、そういうふうに見える様にするのが目的の一部でもあるだろう。(自己保身・自己正当化)
岸かたと対立しており、且つ責任を問うているならば、このような事にはならない。(ただでさえも皇族の政治介入となる)
※実質、皇室と清和会の深い互助関係が明確に存在する事が分かります。
(詳細は後述する内容を御読み頂ければ、お判り頂けると思う。)
【2-皇族の思想と清和会の思想に一致する心理学的国民統治手法の解説】
要するに、『秋篠宮家』+『清和会』=『在特会(ネット右翼)』という構図となり、天皇家が自分達を持ち上げるのと同時に、戦争責任から逃れる為に作った『在日批判』である事が見えてくるのである。(国民の鬱憤を日本よりも国際的立場が弱い国に向ける心理学的国民統治手法)
これだけではなく、『満州事変』についても責任逃れをしようという動きが鮮明となっている。
『満州事変から始まる先の大戦』ではなく、本当は『張作霖爆殺事件から始まる先の大戦』であって、さらに、『明治維新と戊辰戦争から始まる先の大戦』というのが本当の事である。(秋篠宮家=川嶋家)
※地震学を学んでいた証拠は、後程、画像付きで掲載します。
【3-皇室に対する疑念を述べる者の信用を落とす為に使用されているネット工作の解説(心理学的国民統治手法の応用)】
一見すると、秋篠宮や皇太子などの皇族を罵倒しているかのような書き込みがネット上に溢れているが、書き込み内容を分析してゆくと、罵倒しているようで持ち上げているという視覚的な心理誘導が行われている事に気が付く。(例:和装であんなにスタスタ歩けるなんて障がい者としか言いようがない。等々)
その他、差別用語を多用し、さらには障がい者を引き合いに出し、「悠仁は聾唖者だ」であったり、差別的表現となる「かたわ」であったりと、障がい者を蔑む書き込みを行いつつ、皇族を罵倒している現状がある。(愛子が成績優秀?知的障がい者には無理だから皇族特権で賄賂でも渡しているんだろ。等々)
これによって、皇族に興味を抱きネットで検索した方が書き込み内容等を見た際に抱く印象は、秋篠宮や皇太子をはじめ、皇族に対し何かしらの苦言を呈する発言を行っている人物は「差別主義者」であり、極めて非常識な人物が異論を唱えているというふうに印象を付ける事となるのだ。
これらの事柄に至っては、あえて、異常な書き込みを行い、まともな人物の見解を損ね、皇室の価値を保とうとする〝組織的な書き込み〟である事が鮮明となっている。
なぜ、これらの事柄に、宮内庁はじめ、皇族が関わっているのかというと、2006年頃から始まった、「ネット右翼ブーム」に乗じた自身の付加価値を創造する為の工作的書き込みが多々見受けられる。という分析結果に至るからだ。(心理学的国民統治手法と類似形態)
先にも述べたが、皇后陛下である美智子様が行った、在日批判から救った清和会とのマッチポンプによる〝ヒーロー演出〟や、後に詳しく書きますが、皇太子妃雅子様が、『ハロウィンパーティーには出るが、公務には出られない』というネット上の書き込みや、週刊誌等の記事が出てきた際に多く見られる事でもあるからだ。
また、これらの事柄が、自己顕示欲を内包する事に関しても説明が付く。
事実上、ネット上に於いての書き込みと、皇族自身が行ってきた一連の動きは連動していることから、宮内庁や皇族自身が裏側から手を回しているか、『言わなくても解るでしょう?』といった、暗黙の連携及び、『〝これだけあちこちを動かす事ができるんだぞ〟という〝自己顕示〝』がある事も、明確となる事柄であるからだ。
特に、秋篠宮眞子内親王はじめ、女性皇族の男性関係の話が出始めた際には顕著なものがある。
その上で、秋篠宮眞子内親王が2012年の海外留学時に、ハロウィンパーティーに参加している写真を、〝敢えて〟ネット上や週刊誌を使い流出させる等の動きが出ているのだ。
これらの動きによって皇族の相互作用、即ち、互助機能を説明する事も可能となる。
例えば、ハロウィンパーティーは経済効果的側面から見た際にも良い行事であると私は思うが、「作られたネット右翼による在日批判や排外主義を利用し、ハロウィンパーティーに街宣を掛けるなどの動きがある状況下に於いて、〝雅子様がハロウィンパーティーには出ている〟」などの、組織的なネット上の書き込みや報道に繋がっている状況が存在するからだ。
現在、国民に広く受け入れられている行事を非難する事で、『ハロウィンパーティーには出るが、公務には出られない』という批判を封じようと試みている事が明確となるのである。
即ち、『在日批判から救った清和会とのマッチポンプによるヒーロー演出』と同様の手法による自己の付加価値を創造する試みを行っている事が、時系列順に見てゆくと鮮明化してくるのだ。
このような事が事実ある事から、「暗黙の連携」ないし「裏側から動員を掛ける」といった事を行っている。という事が判るのである。
子供達も大人達も楽しみにしているイベント事を利用したり、人種憎悪表現を敢えて行い、自身の付加価値を創造する事自体、あまりにも身勝手かつ筋が通らない事であると私は思う。
そのうえで、私のように、ネット上に於いて苦言や異論を唱えている人物を、非常識な人物や異常者であるかのようにする為の、「印象操作」や「心理誘導」を行なうという事柄事態が異常な事であり、これら事柄を平然と行う公的立場のモラル自体が、昨今の「モラルハザード」という社会問題に直結するという事を、私は述べているのである。
『〝排外主義〟に起因する国連からの指摘には〝ヒーロー演出で自己正当化〟を行う』にもかかわらず、『〝福祉活動に熱心なはずの皇室〝が〝障がい者差別〟による〝皇室の保身政策〟には〝無言を貫く〟』したがって、これら分別の線引き自体が、ここまでの1~3に於いて、私が解説してきた現代皇室の実態である。
※重要事項:近衛師団と第二次世界大戦の関連性を利用し現在も行われている裏工作の実態
※関連項目:秋篠宮家の宮務官逮捕と障がい者関連手話公務の矛盾
※右上上段,「元首相 岸信介」
旧ドイツと日本の友好関係
満州鉄道
満州鉄道日本軍装甲車両
※平成元年改定日本三代実録1巻(イメージ画像)